平成31年度 第2号

○最小で最大の1          校長   和田 孝

 

 算数では1年生で「1」は一番小さな数として学びます。その後、ものの個数を数えるときに「いち、に、さん、し、ご、…」と数詞を順に対応させて唱え、数を覚えていきます。

 みなさんの学級には数十人の仲間がいます。通常の学級であれば29人程度の仲間がいます。小さな一人一人が集団となって大きな一つの学級になり、一つ一つの学級が集団となって、さらに大きな一つの学校(第五中学校)になります。みなさんは自分や仲間の存在を「大きな1」として大切にできていますか。最小の「1」を大切にできる人は、必ず最大、最善、最良の「1」を見つけられると思います。

 さて、「1」は漢字で「一」と書きます。この「一」にもう一つの漢字を合わせて、6月にぴったりの熟語を作りたいと思います。私は「丸」という漢字を選んで、「一丸」としました。一つのまとまりになることで、仲間が結集して、力を合わせることを意味するものです。6月1日()は運動会です。1位の「1」にこだわるだけでなく、自分の存在に自信をもち、仲間の存在を尊び、それぞれの個性や能力を自在に発揮する、第五中学校らしい「オンリー1(ワン)の運動会」にしてほしいと思います。

更新日:2019年07月04日 11:47:29